早慶 同志社 大学受験 関関同立

現役慶應受験物語

現役受験生の足跡🐾

マーク模試判定の推移と受験結果の相関性

今回は個人的に検証しようと思っていた模試の判定はどれほど正確なのかということについて私の結果から考えてみたいと思います。
まず、私の基本情報として高校偏差値68、二年生夏まで無勉、以降私立文系三科目に絞って徐々に勉強を開始しました。
まずはマーク模試の結果から掲載します。
最初の模試は
二年センター同日模試
英語 148 国語 149 日本史 51でした。
偏差値は 英国 60 日本史 50でした。
次に
第1回河合塾全統マーク模試です。
英語168 国語 115 日本史 61
偏差値 65.6 57.0 57.6
第2回河合塾全統マーク模試
英語166 国語139 日本史 83
偏差値 62.9 57.5 71.7
第3回は過去問等を優先するために受けませんでした。
そして2020センター本番
英語192 国語178 日本史97でした。
各々の偏差値は失念しましたが合計は70.7でした。
私は専門家ではないので細かいことには言及できませんが夏や秋は浪人生に追い付けるかとても不安でした。この気持ちは現役生なら皆同じ気持ちだと思います。ただ本番が終わって感じたことは模試の結果でビハインドを背負っていた浪人生に対しても本番では逆転できるということです。現役生が伸びるというのももちろんですが浪人生は秋以降停滞しがちなのかもしれません。私からいえることは不安や焦りが募る夏以降も黙々と己の勉強を進めてほしいということです。
次回は記述模試と私立大学一般受験の結果の相関性を探っていきます。
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